時をこえておなじ『時』を共有する
そんな感覚に魂が震えます。

 

 

葛飾北斎が晩年に描いた作品を
観にいきたいと友人が話していました。

長野県にある岩松院の天井に描かれた
葛飾北斎晩年の作品

八方睨み鳳凰図

1年かけて描かれたといわれる
畳21枚分の天井画。

 

150年以上たったいまでも
その作品が観られること
感動します。

 

時をこえて
『いま』と共存している芸術

 

わたしたちは
のこされたものしか
観ることはできません。

実際に
北斎が描いているところを
観ることはできません。

 

でも
1枚の絵をとおして
北斎と同じ空間を共有している
ということにはかわりありません。

 

『時』は違うけれど

でも
同じ『時』にいるような感覚…

 

 

時をこえて
おなじ『時』に存在している…

北斎も
八方睨み鳳凰図も
わたしたちも…

 

おなじ『時』に存在しているならば
わたしたちの想いも
北斎にとどいているかもしれない…

 

そう想うと
のこされたもの、のこされるものは
未来からのたくさんの想いをうけて
つくられているのかもしれない。

 

 

この世界は壮大でロマンにあふれている