こんにちは。

『幸せになる絵』を描いている Rie です。

秋の風を感じながら、今、このブログを書いています。

過去と今の自分を比べると、

こんなにも環境や自分自身が変わるとは

思ってもいませんでした。

 

病院で理学療法士として、長年勤めてきました。

いつも心のどこかに、「これでいいのだろうか?」

という思い、

何に対してかわからない焦り、心に穴

を感じていました。

 

理学療法士という仕事は、とてもやりがいのある仕事で、

日々勉強の毎日でした。

私は学ぶ事が好きで、また、

人の役に立てることが好きです。

その為、私は定年までずっと

理学療法士として働くんだろうなあと思っていました。

 

しかし、少しずつ、

「これで本当にいいのか?」

という思いが出てきました。

そして、自分の年齢を感じだした頃から、

焦りが出始め、いつの間にか充実感がなくなり、

心踊るような楽しい気持ちをもてていないことに

気付いたのです。

 

過度のストレスで、仕事に行けなくなったことがありました。

出向先の施設で働くことになった時に、

ひとり職場だったこと、

施設内の体制を建て直すこと、日々の業務、

すべてを抱え込んでしまったのです。

顔に帯状疱疹ができ、点滴をしながら仕事をしました。

その内、精神的ストレスで、食事がとれなくなり、

夜も眠れなくなってしまったのです。

この頃にも、退職を考えましたが、仕事を辞める勇気が

もてないでいました。

退職しても何をしたらよいかわからない、お金の心配・・・。

 

2週間の休養後、施設業務へ復帰。以前から相談に

のってくれていたスタッフの存在が大きく、

無事に施設内体制を整え、

私は施設勤務から病院勤務へ戻されました。

 

病院勤務に戻って3年が経った一昨年、

私は大きな車の事故を経験しました。

事故後は、死の恐怖から眠れない毎日でした。

そんな時、自分の精神状態を静めてくれたのが、

絵を描くことでした。

私は絵をひたすら描いていました。

その後、

「これで私の人生が終わっていたら、私は後悔していた」

と思い、自分の人生に真剣に向き合おうと決意しました。

 

翌年、私は病院を退職しました。

退職時には、

退職後に何をすればいいのか、どんな仕事をするのか、

全く決めていませんでした。

 

ただ、『絵を描きたい』という思いだけでした。

 

周囲からは、

「絵の仕事なんて、絶対にうまくいかない。」

「安定した仕事を辞めるなんて、バカだ。」

等、散々言われました。

 

しかし、私は、反対されればされるほど、

『絵を描きたい』という思いが

強く大きくなっていったのです。

 

様々な場面で私を救ってくれた『絵』、

私の名前にも入っている『絵』、

いつも身近にあった『絵』。

 

私を幸せにしてくれている『絵』に感謝しながら、

今日も『絵』を描いています。

 

自分の好きなこと、楽しいことをしていると、

いろんな出会い、ご縁に繋がっていきます。

 

私は日々のなかで、自分という人間が、

こんな人間だったのか、

本当はこういう事をしたかったのか、

といった、自分の新しい部分を発見でき、また、

自分のマイナスな面にも気付かされ、

日々、学びの途中です。

 

コンプレックスの塊で、毎日に幸せを感じない、

毎日に嫌気のさしていた過去の自分が、

時折り出てくることもありますが、

それを否定せずに受け入れ、認め、

どんな自分であっても、

自分とともに人生を謳歌していこうと決めました。

 

ブログに、日々感じていること、気付きを書くことで、

自分を見つめる機会になること、そして、

自分の思いや経験、作品を通して、

いろんな方に、

少しでも心に残る幸せを発信していけたらいいなあ

と思っています。

 

ありがとうございます。