明るい世界をつくってくれるのは
だれでもありません。
自分自身です。
決して大それたことではなく
決して難しいことではありません。
すきなことをする
それがどんなに大切なことなのか
愛車に乗るといつもおもいます。
整備士をしている友達に愛車を
いつもみてもらっています。
車が田んぼにはまったときも
車のなかがねずみで荒らされていた時も
その友達がわたしの愛車をみてくれました。
友達がわたしの愛車をみてくれるだけで
愛車の走りが軽くなる…
どこも修理などしていないのに
不思議だなとはじめはおもいましたが、
いまはなぜ愛車の調子がよくなるのか
わかります。
仕事だから手抜かりのないように…
お客様のために力をつくす…
それだけではありません。
そのまえにその友達は
車を愛しているのです。
車がすきですきですきなのです。
その想いが車に伝わっているのです。
だからその友達に車があうだけで
調子がよくなる。
すきなことをするということは
そこに優しくあたたかい想いが
あるのです。
愛車に乗ると
気持ちがすっきりします。
いろんな『絵』たちが
頭のなかにおりてきます。
行ったことのないところへ
行ってみようとおもいます。
わくわくします。
よい波動のバトン
明るい世界をつくっていくということは
決して大それたことではなく
決して難しいことではありません。
すきなことをする。
そこにはやさしくてあたたかい想いが
あるのです。
そしてその想いは
どこまでもつながり
どこまでもひろがっていくのです。
あなたはバトンをわたしていますか?